約 2,470,542 件
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ミーティングを行う。 それはチームに共通の意識を植え付け、育て、成果という果実を手に入れるためである。 ミーティングへは、頭と心から汗をかくもの、必死で考え、工夫し、意識し、学ぶ。 そんな選手が参加することによって効果が高くなる。 なぜなら、そういったものは自らが取りにいき、手に入れるものであって、 自動的に与えられ、手に入るようだと、どんどん吸収する力が落ちていくもの。 与えられ、教えられ、それでも身に付けるきっかけに出来たものは、 それを成功体験にきっかけとし、学びにいく姿勢を得るものもいる。 それならばあるきっかけになる程度の「与え」は必要不可欠となる。 当たり前のレベルを徹底するのは重要だし、四年間続けるが、 応用、発展の段階、高度な意識や、取り組み方もミーティング等を行い共有したい。 しかし、全体が取り組む姿勢を持ち、自分には関係ないなどと思わず、 自己を変革する貴重な場だと考えて挑む。 そういうレベルに到達していないと、個別に合わせ、伝えていくしかない。 自分自身が声を掛けられないとすれば恥ずかしがらず自ら声を出そう。 取りに行く姿勢を示そう。 そうして自分の環境を作り出すことで、更なる成長をすることが出来ると考える。
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にゃん湖 行ける条件つりぐしょっぷの店番にゃんころから聞く たからばこから宝の地図を入手する? 釣り勝負に勝利する? 釣れるもの 不思議な種を植えると入手できるもの
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/ 2019年01月14日 (月) 16時41分37秒 ◆質問時に書いてほしいこと 説明 OS・アプリ・周辺機器 どのような環境なのか、なにを使用しているのか 具体的な状況 なにをしたのか、どう設定したのか、どうしたいのか ◆質問時に避けたい表現 説明 エラーが出ました どのようなエラーが出たのか正確に書く 解説のとおりにやりました なにをやったのか、念のため書く いろいろやりました なにをやったのか具体的に書く それはもうやりました 自分がやったことは最初に書く ※URLを含むコメントを投稿したい場合は、「http」ではなく、「ttp」と記述していただくようお願いいたします。スパム対策で「http」を含むコメントは投稿できないようにしています。 ※コメントの投稿に失敗する場合があります。そこで、念のためコメントをコピーしてから投稿することをお勧めします。やり方は、Ctrl + Aを押したあとCtrl + Cを押します。投稿に失敗した場合は、Ctrl + Vでコメントを貼り付けて再度投稿してください。 2019年 名前 コメント ↓おっしゃる通り録画機能の方だとなぜかその設定がないです。 一応PS4の編集アプリのシェアファクトリーのトラック2を使えば、 録画した後の段階でPS camera映像を入れることは可能ですが、 多分そういうのは希望のものとは違うと思いますし…。 キャプボがあればできますが、PS4の録画機能だとリアルタイムで カメラ映像を入れる方法がないんじゃないかと。 -- 名無しさん (2019-01-14 16 41 37) PScameraを使って 録画機能で顔出しも含めて撮影したいのですが、できますか!? 配信ではできると記載があったのですが 録画だと難しいのでしょうか、、、!? -- お (2019-01-13 22 39 24) 2018年 っさん ありがとうございます。 たしかに、ちょっと画像が小さすぎて見づらいのがありますね…。 既存の記事については画像をアップしなおさないとダメなので きついですが、今後新規に画像を作るときは可能なかぎり 見やすい画像をアップするようにします。 -- 管理人 (2018-02-14) 記事内の画像は適宜、大きな画像へリンク貼ってくださるとありがたいです。 -- っ (2018-02-12 21 02 34) 2017年 ↓音声というのはマイク音声のことでしょうか。 それならばSHAREfactoryで動画編集する時に PS4にマイクをつなげて ナレーションのようにしてマイクの音を入れることは出来ます。 録画の時点で、PS4でマイクを別に録音したいということであれば、 それは出来ないです。 -- 名無しさん (2017-10-04 00 11 33) シェア機能で、映像と音声を別々に録る事はできますか? -- 名無しさん (2017-10-03 23 46 24) ↓ゲーム内のオプションで相手のボイチャの音量を 調整できるなら、それをいじると良いかもしれません。 パーティーを作成している場合は、「パーティー設定」→「音声ミックスを調整する」で 「パーティーの音声」の方にスライダーを動かしてみてください。 -- 名無しさん (2017-05-19 20 05 41) PS4の録画機能を使用してフレンドとゲーム実況したいと思っているのですが、 僕の声は適切な音量なのですが、フレンドの声が録画した動画だとすごく小さいです。 逆にフレンドが録画した動画を確かめると、僕の声が小さくフレンドの声が大きいです。 どのように設定すれば、僕とフレンドの声は同じ音量で録画されますか?? -- 名無しさん (2017-05-18 23 54 00) 2016年 情報提供ありがとうございます。テキスト部分だけ修正しました。 -- 管理人 先日のアップデート(4.00)から シェア機能の録画時間が最大60分に延長された模様 -- 名無しさん (2016-09-15 10 11 30) 情報ありがとうございます。修正しました。 2015年12月のアプデでタイムベンダーが追加されていたんですね。 -- 管理人 早送りもスローモーションもできますよ -- あごあごあごあご (2016-08-09 16 39 46) ↓SHAREfactory内の楽曲を使ったということであれば、 それはYouTubeのContent IDという仕組みが誤爆したのだと思います。 自分は経験はないですが、たまにYouTube側が間違えて 著作権侵害の警告メールを送ってくるっていうパターンです。 異議申し立てをすればペナルティが解除されるかもしれません。 -- 名無しさん (2016-07-26 19 53 11) 著作権問題がクリアになったと 書かれているのですが SHAREfactory内の楽曲を使用した動画を youtubeに投稿したところ 楽曲に著作権侵害の問題があるといった通知が来ました。 著作権がクリアになっているのであれば SHAREfactory内の楽曲も著作権侵害の問題が無い! という解釈をした私が間違いだったのでしょうか? 回答よろしくお願いお願いします… -- 名無しさん (2016-07-26 19 39 36)
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『れいむの超母性』 20KB いじめ 虐待 愛情 赤ゆ 透明な箱 幻想郷 現代 虐待人間 うんしー ぺにまむ 虐待です 初です れいむの超母性 現代?幻想郷?気にしないで!とりあえず妖怪はいます 既存の設定を無視してるかもしれません、っていうか多分してます ゆっくり虐待です オリジナルな設定があります。 以上を気にしちゃう人は離脱してくだしぃ 『ふぅ、こんなものかな』 一仕事終えた鬼威さんは顔の汗を拭う。 妖怪虐待鬼威さんは【ゆっくりを虐待する程度の能力】を持っており、ゆっくり虐待やそれに関するアイテム作成については大妖怪クラスの能力を発揮できる…らしい。 また、人間にゆ虐を教えてくれたりするので、多くの虐待お兄さんは己のレベルアップやゆ虐を見るために鬼威さんを尋ねるのだ。 そして俺もその一人、鬼威さんのゆ虐を見るためにやってきたのだ。 『鬼威さん、これで完成ですか?』 加工所印のお汁粉缶【ゆん汁】を手渡しながら労いの言葉をかける。 目の前には透明な箱2つを透明な筒でつなげたような装置がある。筒は長く20m近くはある。 箱の片方は木製の台座の上に置いてやや高い位置に、もう一つは地べたに直接置いている。 まるで流しそうめんの滑り台のようだが虐待鬼威山が作ったのだ、見た目ほどシンプルではないだろう。 鬼威さんは【ゆん汁】をごくごくと飲み口を開く。 『ああ、ゆっくりは準備できてるな?』 その質問に対し、俺は透明な箱を持ち上げてみせた。 中にはサッカーボール大の成体れいむとゴルフボール大の赤れいむが入っている。 鬼威さんがいうには今回は母性の強い母れいむとそのこどもを使うつもりらしい。 「おねがいしますうぅぅぅう!!このこをかいゆっくりにしてあげてくださぃぃぃい! もうこのこしかいないんですうぅぅう。おっとのまりさもほかのこたちもえいえんにゆっくりしてしまいましたああああ! れいむはどうなってもいいですからぁぁああ!ちゃんとしつけてありますからぁぁあああ!!!おといれのばしょもわかりますぅぅう! にんげんさんにめいわくかけませんんん!」 「ゆゆーん!きゃわいきゅってぎょめんにぇぇぇえ! れいみゅのうんうんみしぇてあげるにぇ!うんうんでりゅよっ!いっぱいでりゅよっ!うんうんしゃんもっおでかけしゅるよっ! しゅっっっきり~!れいみゅのうんうんながめりゅなんてとんっだへんたいしゃんだにぇえええ! でもかんっようなれいみゅはそんなへんたいくそにんげんでもどりぇいにしてあげてもいいよ!れいみゅってやっちゃちぃぃぃい! しゃっしゃとたくしゃんあみゃあみゃもっちぇきょい!しゅぐでいいよ!しょしちゃら ゆっくちちにゃいでしんでにぇえぇぇえ!!」 『ヒャア!虐…』 『鬼威さんちょっと待って!今潰しちゃ駄目ですって!』 『おっとあぶない…すまんな、あまりのゲス饅頭っぷりに…』 『いえいえ…では、さっそく…』 鬼威さんは頷き、れいむに声をかける。 『おい、れいむ、お前とそっちのチビを条件次第で飼いゆっくりにしてやってもいい』 「ゆゆーーん!ありがとうございますうぅぅぅう!!いっしょうけんめいかいぬしさんをゆっくりさせますぅぅぅう!おうたもおどりもできますうぅぅう!」 「やっちょれいみゅのかわいしゃにめりょめりょににゃったんだにぇ!ゆっくりしないであまあまもっちぇきょい!くそどりぇい!しょちてちね!」 あの親れいむは赤れいむの言葉遣いになんとも思わないのだろうか…あ、鬼威さんの握りしめた拳から血が滴ってる。 『まあまてよ、条件があるんだ。母性の鏡のようなゆっくりとそのおちびちゃんしか飼うつもりないんだよ』 「れいむはぼせいありますぅぅう!おちびちゃんをたいっせつにそだててきましたあああ!」 「なにぐずぐずしてるりゅ!くそどりぇい!しゃっしゃちょもっちぇきょい!」 大切にはしてたんだろうな。このゲス赤れいむっぷりを見れば分かる。が、例えトイレの場所を覚えられたとしても、こんなゲス要らんだろ。 『じゃあ、今から母性のテストをする。それに合格したら飼ってやるよ。』 それの言葉を合図に、俺は親れいむを上の箱に入れる。 「おそらをとんでるみたーい!おちびちゃんといっしょにいさせてね!ゆっくりさせてあげられないよ!」 鬼威さんは赤れいむを下の箱に… 「こにょおしょりゃはりぇいみゅのもにょだよっ!ゆべっ…きゃわいいりぇいみゅになにしゅるんだあああああああ!!あみゃあみゃもって…ゆぴっ!くしゃいいいいいい!!」 投げ入れ、ついでにさっきしたうんうんを顔面に叩きつけていた。 鬼威さん、相当ビキビキきてたんだろうなぁ。 鬼威さんは両手をパンパンと叩いき言う 『これより試験を始める!』 そして親れいむの箱を覗き込みながら壁の一面を指さす、そこには管がつながっていて下の箱まで向かうことができる。 『そのトンネルをくぐっておちびちゃんのところに行くといい。おちびちゃんのところまで辿りつけたら飼ってやるよ。毎日ケーキやチョコレートを沢山あげよう。』 「けーきさんやちょこれーとさんはゆっくりできるよ!ゆっくりいそいでいくよ!」 どっちだよというつっこみはしない。 「おきゃあしゃんがんびゃれーーー!」 『まあまてよ。もし、途中でリタイア…つまり、もうやめるって言ったら母性が無い上にうそつきゆっくりとみなして、お前を永遠にゆっくりさせる。 そしておちびちゃんも苦しめた末に永遠にゆっくりさせる』 「どぼしてそんなこというのおぉぉぉお!永遠にゆっくりだなんてゆっくりできないよぉぉお!!!」 どっちだよ。 『母性の強いれいむなら大丈夫だろ、おちびちゃんのところにいくだけで飼いゆっくりだぞ!』 「ゆっ!そうだね!おちびちゃんのところにいくだけだもんね!おちびちゃんまっててね!」 飴と鞭を交互にちらつかせて言うことを聞かせるといいのか、俺はメモをした。 れいむは透明な箱から透明なトンネル(筒)へ足をゆっくり踏み出す。 「そろーり…そろーり…」 透明な足場に不安感があるのだろう。そろーりそろーりとトンネル内部を下っていく。 『で、鬼威さん、どうなるんですか。ただの透明トンネルってわけじゃないんでしょう?』 『そりゃそうだ。単純に見えてギミックはちゃーんと仕込んでいる。ほれ、そろそろ』 「そろーりそろーり…ゆっ?とんねるさん!れいむのかみのけにさわらないでね!やめてね!」 傍から見るとれいむの髪の毛が壁面や天井にひっついている。 『なんか粘着性のトラップですか?』 れいむは体をぷるんぷるんゆすって剥がそうとしているが 『細かな溝や出っ張りがあってな。ゆっくりが動けば動くほど、触れれば触れるほど髪の毛が引っかかるんだ。』 細かな溝や出っ張り…そんなものがあるなら一目で分かると思うんだが…わからない。どう見ても透明な筒だ 光の屈折率まで考えてあるのか、まさに匠の業だ。 「ゆぎぃぃぃい!おにいさんたすけてええええええ」 『いいのか?そんなところで諦めるのか?お前の母性はそんなものなのか?そこで諦めるならお前らを永遠にゆっくりさせなきゃならんのだが』 「ゆっ!それはゆっくりできないよ!おにいさんは手を出さないでね!」 じたばた暴れるれいむ、髪の毛がどんどんひっかかっては千切れ、あるいは根元から抜けていく。 「ゆっやべて!とんねるさんやべてえええ!」 と、突然ぶちんぶちんと二房ほどごっそり抜け、斜傾したトンネル内部を少し滑り落ちる。 その勢いで細かな髪の毛も引っかかってはブチブチ音を立て千切れ、れいむはようやく自由を取り戻した。 が、すでにれいむの頭は所々禿げ上がってしまったし、中途半端にちぎれた部分もあり不揃いになってしまう。 「ゆわあああああ!!れいむのかみのけがあああああ!ゆっくりできないぃぃぃい!」 『おいおい、髪の毛がなくなったぐらいで騒ぐなよ。トンネル抜ければあまあま食べ放題だぞ!』 「ゆぅうぅぅ…そうだよ…れいむはっれいむはとんねるさんをぬけるんだよ…ひっく…」 ひとしきり泣き叫び、再度トンネル進む 「ゆっ…?くしゃいぃぃぃいぃいい!!!なんなのこれええええええええええ!!ゆ゛ごっ…ぐぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ」 れいむが餡子を吐き出しそうになるが、吹き出すのを我慢しまるでぷくーしているように膨らむ。 目を白黒させるレベルでは無い。眼球が左右バラバラの動きを始めぐるんぐるんと回転する。 顔色が悪くなったどころでは無い。「体の内側に何かがいて出てこようとしてるのではないか」と思わせるほどに、ぼこんぼこんとこぶができてはひっこむのを繰り返している。 体中から砂糖水の汗を滝のように垂れ流す。 最初の仕掛けで無事だった髪の毛もしなびてパリパリになり、多くが抜け落ちていく。残ったのは両のピコピコとおりぼんがひっついてる部分だけであるがそれすらも白くなりゴワゴワだ。 しーしー穴からも絶えずちろちろとしーしーが垂れ流しである。 『何がおこったんですか?』 『ああ、あの部分はゆっくりぱちゅりーを10年間延命させながら苦しめ続けて殺し、その記憶餡から抽出した特性のエキスを20倍に薄めたものを塗布してある。その死臭を嗅いだゆっくりは記憶餡にぱちゅりーの記憶が書き込まれるんだ』 ゆっくりは死にやすく愚かな生物(なまもの)だ。だから種を保存するためか永遠にゆっくりしたゆっくりは、「その場所は危険だ!」というサインを【死臭】という形で遺すらしい。らしいというのは人間には感じられないからだ。 酷い潰れ方をした場合それだけ強い匂いが残るし、強い匂いであれば【なにが原因で死んだか】までわかるそうだ(もっとも、すぐ中身を吐き出すなりうんうんしーしーとして外に出すなりパニック起こして自分の都合の良い記憶に改竄して忘れるのでこの能力は無駄になっている)。 またゆっくりの寿命は平均2年である。体の弱いぱちゅりー種は1年6ヶ月程度が平均か。そんなぱちゅりーを延命させながら10年間苦しめたと鬼威さんは言ったのだ。 というか、そんなことどうやったのだろう。さすが虐待鬼威さんそこに痺れる憧れる。 『20倍ですか…原液をぶっかけたらどうなるんですか?』 『爆発するよ、木っ端微塵になる。20倍に薄めてても赤れいむだったらお陀仏、成体でも貧弱なゆっくりは耐えられないな。あのれいむは母性と根性で耐えてるようなものだ。』 『はぁ…爆発…ですか…。あとで少しわけてもらえます?』 『いいとも』 そうしてるうちにれいむの様子が変わってきた。ぼこぼこ現れては消えるコブの動きがよりいっそう激しくなる。れいむは両目をきゅーーーっと瞑り眉を寄せ必死に耐えている(もっとも眉毛なんざとっくに9割以上抜け落ちてしまったが)。 瞬間 「ゆ゛っごぉ゛っ…ブバッ」 片目の瞼がボコンッと音を立てて膨らみ…しぼんだ。 叫び声を上げたときにわずかに開いた口から霧状の餡子が吹き出しトンネルを汚す。 『これ終わっちゃうんじゃないですか?』 『いや、そろそろ、3・2・1…』 鬼威さんがゼロと言った瞬間、爆ぜた。 れいむのあにゃるとまむまむがだ。 まさかゆっくりが「ボシャアアアッ」なんて良い音を立てて水っぽくなったうんうんを放射するのを見ることになるとは思いもしなかった。 その勢いでれいむはトンネルの中を3mほど前方に吹き飛び、匂いポイントは抜けることができた。 れいむが今まで歩いてきた約7mのトンネルと透明な箱が水っぽい餡子まみれになってしまっているし、スタート地点の透明な箱の壁面にゆっくりの尻の皮が張り付いている。 『なにがおこったんですか?』 さっきからこればっかり言ってる気がする。 『ゆっくりがゆっくりできない記憶とともにうんうんを出すのは知ってるだろ?それの激しいバージョンだと思えばいい、同時にまむまむからも餡子吹き出したな。もうあのれいむはおちびちゃんをつくれない』 『水っぽいのは?』 『素早くうんうんを出すためと、遠くにうんうんを処分しようとして激しい反応が起きたんだ』 動画で色々なゆ虐を見たつもりだが、水を飲ませるようなゆ虐以外でこんなうんうんを出すなんて見たことがない。 これほどのゆっくりできない記憶…おそらくこの世でしらない方がいい情報のトップ5に入るのではないだろうか。 「ゆんぎゃあああああああああああ!!れいぶのまむまむがあああああ!!あにゃるがああああ!!おべべがあああああ!まりさあああぺーろぺーろしてえぇぇええ!」 すでに永遠にゆっくりしたまりさに助けを求めるほど錯乱している。 一気に水分が抜けたからか体表はカサカサ。 左目からぐちゃぐちゃの寒天目玉の残骸がだらりとはみ出ていてすごくエグい、まぶたが膨らんだ時に破裂したのだろう。 あにゃるやまむまむが爆破拡張され皮が千切れ吹き飛び、一つになってしまった。破れた部分から中身の餡子が見える。 なんとなく尻がキュンっとなった。 ずっと噛み締めていたのであろう飴細工の歯は、噛み締めすぎてどれもがひび割れている。 「おきゃあしゃああああああああああああああん!!ゆっくりしちぇね!ゆっくりしちぇね!!」 さすがのゲス赤れいむも親がただごとではない状況であると思ったのだろう。というか、こいつさっきの破裂音まで涎垂らして寝てたし何様のつもりなんだか。 とうとうれいむのあんよが止まりびくんっびくんっと痙攣しつづける。 「ゆ゛っ…ゆ゛っ…ゆ゛っ…ゆ゛っ」 『もう駄目っすかね?おーいれいむーれいむー』 『ふむ、まかせてみろ。おいれいむ。お前が死んだらおちびちゃんも永遠にゆっくりすることになるぞ!お前はおちびちゃんを飼いゆっくりにするんじゃなかったのか?おまえの母性はそんなものなのか?』 鬼威さんの言葉と赤れいむの声援によってれいむの目に、生気が戻った。 「そう…だよ…れいむは…おちびちゃんを…しあわせーにして…あげるんだよ…。だって…おかあさんなんだから…。ゆ゛っ」 そう言い、再度ずーりずーりならぬずりっずりっと動き始める。 『なるほど、母性を刺激したんですね』 『そうだ、ゲスゆっくりだとここで『おうちきゃえりゅうぅうぅ』とか言って終了だったな』 全体の4分の3に差し掛かったころだろうか。 「ゆぅ…なんだかねむいよ…すこーしだけ…すーやすーや…するよ…」 『あれっ寝ちゃいましたよ。』 『問題ない、あのポイントはラムネ成分が含まれてるんだ。まぁ見てろ、ゆっくりと、な』 『はぁ』 にやりと笑う鬼威さんの言葉に間抜けな返事を返すしかなかった。 「おきゃーしゃんいにぇむりしゅるにゃああああ」 赤れいむが大騒ぎするが、れいむは目覚めない。これまでのゆっくりできない経験で疲れきっているからだろう。 少しの間待つとトンネルの中がおかしくなってきた。 『なんか煙ってません?』 『そろそろだ』 『あっ』 「ゆっ…なんだかあついよ…ゆっ?ゆわああああああああああああああ!!!!ひさんだあああああああああ!!れいむのおりぼんからはなれてねええええええええええええ!!」 「ひしゃんはおきゃあしゃんからはにゃれりょおおぉおおお!!ぷっきゅぅぅうぅぅう!!」 れいむのりぼんに火がついた。赤れいむはプクーしてる。 『自然発火…ですか』 『そうだ。あの部分は光を集めやすいように設計してある。』 鬼威さんの技術力には全く舌を巻く。 「ひさんやめてねえええええええええ!!あついよっ!!ゆっくりできないいいぃぃぃいい!ごーろごーろしてけすよっ!ごーろごーろできないいいぃ!」 水を使わない消し方の知識はあったようだが、狭いトンネルでは上手くできない。火はれいむのおりぼんをゆっくりと燃やしていく 「ゆぴぃぃぃいいい!!!!ひさんれいぶのおりぼんたべないでねええええええええ!」 こちらは比喩的表現ではなく、火が意識を持って物を食べてると思ってるらしい。ゆっくりんぴーすの阿呆どもは「ゆっくりは詩人だ」とか勘違いしてるようだが。 「ゆべっ!ひさん!ゆっくりしないできえてねっ!ゆぶっ!」 トンネルの天井や壁面に体をぶつけ、あるいは擦りつけて消火をしようとするがなかなか消えない。 集光のための凹凸があるようで、それにぶつかっては体の所々に痣をつくっている。 結局消火(酸素濃度が低くなったからなのかれいむのがんばりの所為なのか定かでないが)できた時にはおりぼんの半分以上ともみあげの片方が灰になり体の大部分が火傷でケロイド状になってしまった。 「れいぶのゆっくりしたおりぼんがああああ…つやつやのもみあげさんがあああ…ゆ゛っ…ゆ゛っ…」 「おぎゃぁじゃぁぁああんゆっぎゅりじでええええええ!!!ゆっぎゅりいぃぃい!!!」 親が火だるまになる後継は赤ゆっくりには刺激が強かったようだ。一心不乱に「ゆっくりして」と叫んでいる。 その言葉に力をもらったのか、れいむは再度ずーりずーりと前進を再開する。 母性ってすごい。 『もう数メートルでゴールですけど・・・まだ仕掛けはあるんですか?』 『もうラストだ。滅多に見られない物を見られるぞ。』 今までのもすごかったが、これ以上にか…なんだろう。 「ゆっ?なんだか狭いよ!」 狭い?どういうことなんだろう。鬼威さんを見るとニヤニヤしている。視線をれいむに戻し観察すると、なるほどゴールに近づくほど内部のトンネルが狭く先細りになっているのか。 だが、いくらなんでもそこを無理矢理通ろうとして圧死…なんてゆっくりでもあり得ない。ゆっくりは痛みに弱いんだから…。 「ゆぎぃぃいい!おにいさん!とんねるさんがちいさすぎるよ!こんなのずるっこだよ!」 ほらね。ぴーちく言い出した。 「ちょっとおにいさんきいてるの!?ここまでがんばったんだからいいでしょ!れいむとおちびちゃんをかいゆっくりにしてね!」 鬼威さんは立ち上がりこう言った。 『何言ってるのお前、バカなの?死ぬの?』 「ゆっ!!だってとんねるさんがせまくてとおれないでしょ!!」 『へー約束破るんだ、じゃあ両方死刑だな』 「ゆっ?」 『いや、だから、お前がおちびちゃんのところまでいけたら、お前もおちびちゃんも飼いゆっくりにしてやる、でも無理だったんだから、潰すしかないわな』 「でもっでもぉぉぉおお!!」 『でもじゃないでしょ。あー、やっぱれいむには【母性】なんてなかったんだね。おちびちゃんが苦しんで死んでもいい程度の【母性】しかなかったんだー。 へー、れいむはおちびちゃんの1ゆんも育てられないのかー大した【母性】だねー、そんなので子育て得意なれいむ(笑)とか言ってるのかー」 おもいっきり母性を強調して挑発 「ゆがあああああああああああああああああああ!!!れいむはこそだてがじょうずなんだああああああああああああ!!!」 『でも、それに失敗して、人間さんに頼みに来て今こんな目にあってるんだよね?じゃあさ、もうこのトンネルを抜けるぐらいのことはしようよ?な?そしたらおちびちゃんもお前もしあわせー!完璧なこそだてができるよ!』 「ゆぐぐぐぐぐ!!」 『それとも、トンネルを抜ける程度のこともできないの?こそだてよりよっぽど簡単でしょ?もしかしてれいむの【母性】ってトンネルをずーりずーりして抜ける事もできない程度なの?」 「れいむはああああああああああああああ!!!ぼせいがあるんだあああああああああ!!こそだてもじょうずなんだあああああああ!!!!!とんねるさんをぬけるぐらいかんっったんだよおおおおお!!!」 軽い挑発でノせることができた ほんとゆっくりって、餡子脳だね! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― とんねるさんどいて!ゆっくりできない!どうしてれいむのじゃまするの! なんでれいむがこんなくろうさんをしなきゃいけないの!? とんねるさんがせまくてくるしいよ!とんねるさんゆっくりしてね!れいむがとおれないよ! もうむりやりとおるからね!いたいいたいになってもゆっくりはんせいしてね!ゆっ!!ゆゆゆゆゆゆーーー!!! きちゅいぃぃぃぃぃぃぃいい!!しぇまぃぃぃぃぃい!!!ゆ゛ごっっ!!!!!!!!!!!! あtaまsaんのなkaでなんkAごりってsiたよ! ゆ゛っ!でぐちさnまでもうすksだね あそkOおまdeいkばkaいうくりだne ??????kaiいうくりっtなndっk? reいmはおttititiちゃんをkaiうくりにsuるんだよ reいmて…daれなの? おtititiびちゃんtなんだっけ なndっけってにゃn… ゆぴっゆpiっゅぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― とうとう出口だ。おめでとうれいむ!れいむの体がトンネルから出てきた時、赤れいむが叫ぶ。 「にゃにきょりぇええええええええ!!!きょわいいいいいいい!!!おもにぜんぶきもいいいいぃぃい!!」 ペットボトルの口程度の大きさの出口から、れいむが・・・いや、もはやゆっくりとは思えないモノが頭を出していた。 饅頭を細長く伸ばしたような細長い胴体に口と目玉がひとつ、その口からは奇声が絶えず発され、隙間から割れた歯が見え隠れしている。 体には髪の毛やおりぼんの残骸がめり込んでいる。 人間の俺から見てもキモい、夢に出そうだ。目玉なんてぐりんぐりん動き、瞳が大きくなったり小さくなったりで忙しない。 『れいむちゃーん!あとちょっとだよーおしりをトンネルさんからぬこうねー!』 れいむのトンネルから出た部分だけがびくんびくん痙攣している。 「ゆ゛っ…ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 赤れいむがおそろしーしーだけでなくうんうんを漏らす 「きょわいよぉぉぉお!!!」 『おいおい、さっきから怖いだのきもいなんて酷い糞饅頭だな。おまえのおかあさんじゃないか!ほら、ここにおりぼんがあるだろ!』 「ゆわぁぁああ!?おきゃーしゃんにゃの!?ゆっくち!ゆっくちしてええええええ!」 『中枢餡の圧迫・変形で障害を起こしてるんだ、もう長くないし治療もできない、俺の能力を使えば別だがね』 『自ら中枢餡にダメージを与えてでも…なんて、大した母性ですねー』 「にゃにぶつぶついってんだああああああ!!!くしょにんぎぇえええええええええん!!おきゃーしゃんをもちょにもどょせええええええええええ!!」 『でもさー』 鬼威さんが赤れいむに顔を近づけて言う。 「でもじゃにゃいいいいい!!はやきゅしりょぉぉおお!!! 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 痙攣の速度がどんどん早くなってきている。そして…それは… 『面倒くさいじゃん?』 唐突に…停まった。 『はーい、れいむちゃーん チャレンジ失敗!またきてね!またなんて無いけどさ」 「おきゃあしゃぁぁあああああん!!!!ゆわああああああああああん!!」 言いながらすーりすーりをしようとするがその前に鬼威さんが人差し指と親指でつまみ上げる 「おしょらをとんでりゅみちゃーーーい!!ゆわあああああああああ!はにゃしぇくしょにんぎぇえええええん!!」 『お前、死刑だから』 「ゆっ…!?」 『いや、だから、死刑、潰すってこと、お前ら風に言えば永遠にゆっくりさせるの』 「ゆゆっ…!?」 『ゆゆっじゃねえよ!』 「ゆっぴいぃぃぃいい!!やびぇりょ!れいみゅにいちゃいこちょしゅりゅにゃぁあああ!」 指に力を込めて締め付ける、赤れいむはぐにぃぃっと変形していく。そして…力を抜く。 「ゆぴぃっゆぴぃっやみぇっりょっ…!ゆぴっ…」 力を入れる。抜く。入れる。抜く。入れる。抜く。 赤れいむは非常に痛がりかつ中枢餡も柔らかいので中枢餡に障害をもたせないギリギリを狙うのは本当に難しい。 赤れいむは素人目にはやばいぐらい変形しているが、そこは鬼威さんの匠の業、本当にぎりぎりを狙っている。 そして今までより長い時間力を込め続けると… 「ゆびぃぃぃ!りぇいみゅ…ちゅぶっ…ちゅぶっ…ちゅぶっ…」 お…!お…!!お…!!!キタ!?キタよな!?絶対クるよな!!? 鬼威さんと目が合う、互いにニヤリと意思疎通。 さあ、みなさんご一緒に!! せーーーーーのっ 「『『ちゅびゅれりゅぅぅぅぅぅぅぅうう!』』」 ちゅびゅれりゅーいただきましたー! 赤れいむを宙に放り上げ 「おしょりゃを…」パアーーーーーン!!! 鬼威さんとハイタッチ!その手と手の間には赤れいむちゃん!赤れいむちゃんもハイタッチ! やったね!2人と1ゆんの気持ちがひとつになったんだ!もう赤れいむちゃんいないけど!! 『今日はありがとうございます鬼威さん。いい体験できました。それにおみやげまでもらっちゃって・・・』 『なんのなんの。またいつでもきてくれよな。新しいアイテムも作っておくからさ。』 『こんど俺がなにかごちそうしますよ、ではまた。』 俺の片手には例の【鬼威さん印のぱちゅりーエキス10年モノ】の入った小さなツボ、もう片手にはぴーぴー騒ぐ赤ゆっくりがみっちり入ったバケツがある。 こいつらでどんな虐待をしてやろうかと思うと、ワクワクが止まらない。 俺は家路を急いだ。 あ、そうそう、潰したれいむと赤れいむだけど、舐めただけで糖尿病にでもなりそうな甘さだったから野良のゆっくりにあげたよ! 俺ってやっさしーい、アイツらもうチョコレートやケーキ食っても「げろまずー」って言うんだろうな! あとがき 初SS初投稿という。 ゆっくりが「自分の力で圧死する」のを見たくて書きました。 なんかキャラクターのしゃべりが安定しないような…途中のれいむが自力圧死していくところのれいむ視点、もっと良くできんもんかねw byトンネルあき …とでも名乗っておきますか
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【注意】 * 冗長です * ぬるいです * ネタかぶりはご容赦を 「ごでじゃでんでんだでぃだいよ! がばいいでいぶにぼっどごばんぼぢょうだいで!」 「ごでだげでばでぃだがばんぞぐずどぅどおぼっでどぅど? ばがだど? じづど?」 嘆かわしいことに、これは我が家で飼っているゆっくりの台詞だ。 『これじゃ全然足りないよ! 可愛いれいむにもっとご飯をちょうだいね!』 『これだけでまりさが満足すると思ってるの? 馬鹿なの? 死ぬの?』 と言っているのだろう。 水森亜土もびっくりの舌足らずである。 何故、これほど滑舌が悪いのか。 2匹をご覧になっていただければわかるだろう。 バスケットボール大は成ゆっくりとしては標準サイズ? いやいや、2匹はまだ子ゆっくりなのだ。 【ゆっくりアップダウン】 れいむとまりさは、赤ゆっくりの頃にショップで買ってきた。 2匹で500円の格安品だったが、初めて飼うゆっくりに、あまり思い切った金額は使えなかった。 それが失敗の始まりだったと気付いた頃には、もう遅かった。 基本の躾をされていなかった2匹は、何かにつけて食べ物を要求した。 そして、ゆっくりの躾け方を知らなかった俺は、2匹を甘やかしてしまった。 餌をやればやるだけ喜んで食べる2匹に、ついつい餌を与え過ぎたのだ。 最初は成長が早いことを喜んだ。 だんだん、顔と体の比率がおかしくなってきた。 肥満だと気付いた頃には、2匹は食欲のコントロールを失い、後はアメリカナイズの一途を辿っていった。 相談した友人のお兄さんも、丸々と肥えた2匹を見て呆れている。 「ゆっくりは元々、欲求を抑えることが苦手なんだ。 本来は赤ゆっくりのうちから量を管理して、かつ適量を教え込んでいくものなんだが…。 今更知ってもどうにもならないよな、これ」 「無茶は承知で頼んでんだよ…。何とかなんないか、こいつら?」 頭を抱える俺の言葉に、お兄さんは腕を組んで考え始めた。 「…最近の加工所の下取り価格は」 「オイイイィィィィ!? こんなデブだけど可愛がってんだよ! 餡子にするわけないでしょおおおお!?」 「でいぶばでぶじゃだいよ!! ぶんぶん!!」 お前、俺に絡むよりも痩せること考えてくれよ。 お前メスなんだから女心くらいあるんじゃねーのかよ。 ていうかまりさはどうした? 「…ゆぶう…ゆぶう……ぞればばでぃだどあばあばざんだんだで……」 夢の中でまで食ってるのかよ。 そんなことを思っている俺をおいて、お兄さんがれいむをいじり始める。 「そう言われましてもね、でいぶさん」 「でいぶばでいぶじゃだいいいいいいいい!!」 「おおっ、なんか哲学的なデブだな」 「でぶっでいうぼうがでぶだんだぼ!! ゆっぐでぃあやばっでべ!!」 「いや、どう見てもデブはお前だし。な、デーブデーブ」 「ぶぎいいいいいいいいいい!!」 「お? でいぶは豚なの? ゆっくりやめちゃったの? ぶーぶー鳴くの? ほれほれ」 「ぶっぎゃあああああああああああ!!!」 お兄さんの笑顔がまぶしいです。 はい、ご想像のとおり、こいつ虐待お兄さんです。 こんなのに愛での相談持ちかけるな? 仕方ないだろ、近所でゆっくりに詳しいのこいつだけなんだから。 「うちのペットで遊ばないでくれ」 「ゆっくりでゆっくりして何が悪い」 「…お前さ、俺の相談覚えてる?」 「覚えてるけどめどい。手軽なのでよければ手伝ってもいい」 「それはどんなのよ?」 「1、腹を割って適度に中身をほじりだす。 2、頭に穴を開けて適度に中身をほじりだす。 3、口をこじ開けて適度に中身をほじりだす」 お前が楽しみたいだけだろ、それ。 「…全部却下」 「簡単に体積減るぞ? どうせこいつらオレンジジュースで全快するし。 ほじりながら言い聞かせれば、多分こいつらにもお前の愛が通じるぞ」 「頼むからもっとまともな方法を…」 「あーあ、腹減ったなー」 「…れみり屋の特上肉まん3個」 「5個」 「…4個」 「OK、乗った」 「にぐばんざん!! でいぶでぃぼにぐばんざんぢょうだいで!!」 「「うっさい黙れデブ」」 「どぼじでぞんだごどいぶどおおおおおおおおおおお!?」 仕組みを考えるのに時間をくれというので、その日は肉まんを食われただけで終わった。 それから一週間。 「…また一段と大きくなったな」 お兄さんの呆れきった声がする。 先週はバスケットボール大だった2匹は、さらにふた周りほど大きくなっていた。 代わりに俺は2キロ痩せた。 「どうしたらここまでデブをこじらせられるんだよ。 もうこれは、ゆっくりに良く似た何かだろ。ゆっくりに失礼だ。 この俺がゆっくりに同情する日が来るとは思わなかったぞ。 ていうかお前、なに調子に乗ってデブに餌やってんの。 馬鹿なの? 死ぬの?」 「餌やらなかったときのこいつらのうるささを知ってから言え…」 2キロ痩せた主な原因は寝不足だ。 これでも努力したんだ。 ムダだったけどな! 「耳栓も知らない馬鹿は死んでね!」 …盲点だった。 打ちひしがれる俺を尻目に、お兄さんが大きな何かを組み上げていく。 例えるなら…何だろう…シーソーが乗った木箱に透明な箱をかぶせたもの? 「正解です」 「そのまんまかよ」 「まあ聞け。これには夢と希望と全俺の技術の粋を集めた素敵メカニズムが詰まっている」 「悪い予感しかしないのは何故なんだぜ?」 「いいからデブ持ってこい」 「デブ言うな」 「そこのふくよかども持ってこい」 「へいへい」 育ちすぎた2匹はさすがに1人では持てず、結局2人で1匹ずつ運んでケースに入れて蓋をした。 シーソーの大きさは透明な箱とほぼ同じで、2匹ともそれに乗ることになる。 中央には仕切りがあり、シーソーの両端に置かれた2匹は、互いに行き来することは出来ない。 「ま、基本的な仕組みは簡単だ。 ここにゆっくりフードをセットすると、箱の上のほうに餌が適量出る。 そうすると、軽いほうだけシーソーが上がって餌を食べらるわけだ」 「ぶーじゃ、ぶーじゃ、じあばでええええええええ!!」 「ばでぃざどごばんざんがあああああああ!!!」 「餌を食べたければ、相手より痩せなければならないという仕組みだな」 「それはわかるんだが…」 「何だ?」 「…一週間もかかってこれか?」 他力本願で済まんが、この日を待っていた俺の期待に比べて、仕組みがあまりにチープすぎる。 正直、肉まんの食われ損の気がしてならない。 「もちろんこれだけじゃない」 「じゃあその辺の説明を早く」 「ここを見ろ」 お兄さんが指差したのは、箱の下のほう。 そこには何やら色々スイッチがある。 仕切りを境に右と左に、同じ数だけ並んでいる。 「まりさの側の、どれでもいいから押してみ?」 「どれどれ、ぽちっとな」 ボウッ! と音がして、目の前が赤くなった。 「あ゛ぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 続いて、まりさの悲鳴が響き渡る。 「古いネタ使いますね先生」 「いやいやいやちょっと待てなんだ今のは!?」 「火ぐらい見たことあるだろ。進化の途上かお前。早く人間になりたい?」 「そうじゃねーよ! 何でまりさが火あぶりになってんだよ!」 「俺の趣味」 「オイイイイイイィィィィィィ!!?」 火は一瞬で消えたので、幸いまりさに目立った怪我はない。 髪の先のほうが少し縮れているが。 「まあそれは冗談として。躾には飴と鞭が基本だろ」 「鞭っつっても激しすぎでしょおおおおお!?」 「仕方ないだろ、こいつら飴だけじゃ絶対に覚えないし。 これは必要悪だ。愛の鞭だ。激しいのはここまで甘やかしたお前の責任だ」 「ぬう、そう言われると返す言葉に困る…」 「それに、多少派手じゃないと俺が面白くない」 「いい加減にしろコラ!! こんなのにれいむとまりさを閉じ込めておけるか!!」 ちくしょう、やっぱりこいつただの虐待お兄さんだよ! たまらず箱の蓋に手をかけるが、びくともしない。 「…あれ、開かない?」 「鍵かけてあるから当然だな」 「ちょ、おま! さっさと開けろ!!」 「イヤですー」 「オイふざけんな! 虐待ならうちのでやる必要ないだろ!」 「俺これ真面目にこいつら痩せさせるために作ったんだけど」 「こんなのがかよ!!」 「だってこいつらがデブった原因はお前じゃん」 「はあ!?」 「ゆっくりに我慢させるとか無理。飼い主がコントロールしないとな。 でもお前はこいつら野放し状態。お前を教育しないとダメってこったな」 「だからってお前こんな…!」 「あ、そうそう。 餌を食べられなかったほうのスイッチを押さないと、次の餌が出ないようになってるから。 餌が出るのは朝晩2回。お前がスイッチ押さなかったらこいつら飯抜きな。 飢え死にさせたくなかったら、毎回ちゃんとお仕置きをしろよ。 そのうちまた見に来るからじゃーなー」 「どぼじで帰っちゃうのおおおおおおおお!!」 腹立たしいことに、お兄さん謹製ダイエット箱はよく出来ていた。 「すまん、まりさ…」 スイッチ、オン! シャキィィン!! 「ゆぎゃああああああああああああああああああ!!」 次に押したスイッチは、針の仕掛けだった。 シーソーの床全体から、広いが避けようのない間隔で、短い針が一斉に飛び出した。 それも、火のときと同じで一瞬で元通りになる。 痛みは与えるが大きな傷は残さない、絶妙な塩梅だ。 しかも、スイッチを押すと同時にまりさの分の餌はボッシュートされる。 やがて上下が入れ替わっても、今までの分をまとめ食いできるわけではないのだ。 一度出してからわざわざ回収するとか、嫌がらせも隅々にまで行き届いている。 「でんでんだりだいげでど、ぶーじゃぶーじゃじだがだうんうんずどぅど!!」 加えて、シーソーにはトイレ用の穴も開いている。 重量バランスのための配慮だとは思うが、おかげで2匹がうんうんまみれになることもない。 もちろん掃除するのは俺なんだが。 というか、ここまで細々と配慮されているなら、俺にスイッチを押させないで自動化することも出来たはずだ。 俺への教育もあるとお兄さんは言っていたが、余計なお世話で本当に腹立たしい。 「じじいいいいいい!! あばあばよごぜえええええええ!!」 「ばでぃざにびどいごどぼずどぅじじいばじべええええええええ!!」 食べ物をよこせと大騒ぎする2匹に、箱の仕組みを説明した。 騒ぎは収まらなかった。 理解できなかったらしい。 もう疲れた。 その日は耳栓をして無理やり寝た。 2日目、朝。 「ゆっぐじごじぞうざば!!」 またも餌はれいむの番だった。 「だんでばでぃざにごばんがだいんだぜええええええええ!?」 「俺のせいじゃない…俺のせいじゃないんだ…」 スイッチ、オン! バチィッ!!!! 「びっぎいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 スイッチを押すと、まりさの巨体が跳ね上がった。 涙とよだれを垂れ流し、白目をむいて痙攣している。 …電気ショックか、これは? まりさの足に、店のような小さな焦げ目がいくつか付いている。 お兄さんの仕事だ、例によって加減は絶妙なのだろう。 と、ここで動きがあった。 「ゆゆ?」 シーソーが傾き、れいむとまりさが入れ替わった。 どうもこのシーソーは機械式で、重量が入れ替わってもスイッチを押すまで動かないようだ。 ホントに…どこまで手が込んでるんだこれ。 「ごばん……ごばん…」 回収済みでかけら一つ残っていない餌皿を、まりさが未練がましく舐めている。 あまりの哀れさに涙を誘うが、頑丈すぎる透明な箱は、俺には壊せそうもない。 無事にダイエットを成功させ、出来るだけ早く出してもらえればいいんだが。 2日目、夜。 「じあばぜええええええええええええええええ!!!」 丸2日振りに餌にありつけたまりさが、歓喜の涙を流していた。 量は全く足りないだろうが、久々の食事の喜びで、実にゆっくりした顔をしている。 対して。 「どぼじででいぶぼごばんがだいどおおおおおお!?」 初めて食事抜きとなるれいむが、状況を把握できずに喚き散らしていた。 まりさの餌に気付いたれいむは横取りしようとしたが、中央の仕切りにへばりついて変な顔になっただけだった。 「じゃあ、今日はれいむの番だな」 「ゆ?」 自分の餌にしか興味がなかったれいむは、これから何をされるか全くわかっていない。 その呑気な顔に、ここまでのまりさの不憫さを思い出し、ちょっとイラッとした。 スイッチ、オン! ビシビシビシビシビシビシビシビシ!! 「ゆばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば!!!」 シーソーの板の一部が跳ね上がったかと思うと、ものすごい勢いでれいむを張りはじめた。 一発一発は軽そうだが、何しろ回数が半端ではなく、瞬く間にれいむにミミズ腫れが浮き上がっていく。 「いぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! やべでえええええええええええ!!」 おかしい、いつものお仕置きはすぐに終わるのに、長くないかこれ? ここままじゃ皮が破けちまわないか? と、心配し始めた頃にお仕置きはぴたりと終わった。 何だこの見ているかのような絶妙加減は。 そして。 「ゆゆゆゆ!?」 「…なん…だと?」 シーソーの上下がまた入れ替わった。 考えてみれば当然の話だ。 今朝の1食分の餌の重みで上下が入れ替わったんだから、食べるゆっくりが逆になればまた入れ替わるだろう。 「どぼじでええええええええええええええ!!?」 下に回った側の悲惨さを思い知らされているまりさが絶叫していた。 3日目、朝。 スイッチ、オン! ガチィン!! ゴンゴンゴンゴン…… 「ゆぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ………!!」 昨夜のお仕置きのように、シーソーの板が一部跳ね上がった。 違うのはそこからで、今朝のは万力のようにまりさを締め上げていた。 「…ぐどぅじ……だず…」 すっかり変形しきったまりさは、破裂寸前の風船のようになっている。 が、俺は平静です。 だってまた、ぎりぎりのところで終わるんだろこれ? 「…ぶぐ……べ…げで…」 とか思ってたらまりさが餡子を吐き出した!! おいコラ何で今日はほどほどじゃないんだよ!! と焦り始めた途端にお仕置きは終わった。 …俺の反応を見てるんじゃないだろうな、これ。 そしてまた上下が入れ替わる。 まりさはめそめそ泣きながら吐いた餡子を舐め、れいむは歌をゆんゆん歌っていた。 3日目、夜。 まりさ待望のすーぱーむーしゃむーしゃたいむ。 の、はずなんだが。 「…ゆっぐでぃごぢぞうざば」 「おい、もういいのか、まりさ?」 「ぼういいどぜ……」 盛られた餌の半分ほどで、まりさは食べるのをやめてしまった。 ストレスで食が細ってきたんだろうか? いずれにせよ、死なない程度に痩せてくれるなら歓迎だ。 では、恒例行事を。 スイッチ、オン! ヒュンヒュンヒュン! 「ゆごっ!?」 れいむの前後からフックのついた紐が飛び出して、口を上向きで全開にするように、板に磔にした。 ガキョン! コンキンカンキンコンコンカンコンキン!! 「あがががががががががががが!!」 何が始まるのかと思ったら、関節のある棒が飛び出て、れいむの歯を木琴のように叩き始めた。 どこまで高機能なんだこの箱は。 でたらめなメロディをひとしきり鳴らしてお仕置き終了。 「…ん?」 そしてシーソーの上下入れ替え…と思っていたら、何も起きなかった。 ああ、そうか! このためにまりさは餌を全部食べなかったんだな! ゆっくりより頭悪くてどうするよ俺! 4日目、朝。 「おだがずいだああああああああああ!!」 初めて2回連続食事抜きとなったれいむが大騒ぎしている。 対してまりさは、今朝は4分の1だけで食事を終わりにした。 「おいまりさ、あんまり食べないでいると体に悪いぞ?」 「…おじおぎざんばぼういやだどぜ」 「そうは言ってもだな…」 ま、仕方ない。 さっさとお仕置きを終わらせよう。 スイッチ、オン! シャキーン! 「ゆ?」 ズドム! 「ゆぼおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 太い棒が飛び出したかと思ったら、れいむのあにゃるに突き刺さった。 「おごごごごごごごごごごごご!!?」 しかも、そのままウィンウィンと動いている。 これは…お仕置きというか開発なんじゃないのか? 「ゆびぃっ!!」 ポン!と音を立てて棒が抜ける。 かき混ぜられたあにゃるを強烈な便意が襲っているのか、れいむは般若のような顔をしてこらえていた。 れいむには悪いが、その顔はちょっとうける。 我慢しないでうんうんを出してしまえば上下が入れ替わりそうな気もするが、まりさの頑張りに免じて黙っておくことにする。 こうして、まりさが餌を我慢することを覚えてから、シーソーの上下をめぐる駆け引きは加速していった。 すでにお互いの体重は拮抗しているので、食べ過ぎればその分長くお仕置きを受ける羽目になる。 何度目かのあにゃる棒で、うんうんで体重調整することも2匹は覚えた。 より少なく食べ、より多く出し、可能な限り体重を軽くすることでゆっくり出来る。 そう理解した2匹は、食事のチャンスにも舐める程度にしか餌を摂らなくなっていた。 しかもヒマさえあればトイレ穴の上でいきむようになり、あにゃる崩壊振りに磨きがかかっていった。 「がばいいでいぶがうんうんずどぅよ!! いっばいずどぅよ!!」 「ばでぃざばでいぶよでぃぼいっばいずどぅんだぜ!!」 そして、2匹の駆け引きをよそに、俺は淡々とスイッチを押さなければならない。 スイッチ、オン! ブーン… 低い音がしただけで何も変わらない。 と思ったら、中央の仕切りの色が変わって不透明になっていた。 何が始まるんだ一体? ババババババババババババ! 「ゆびゃああああああああああああああああああああ!?」 「うおっ、まぶしっ!!」 これはあれだ、ポケモンフラッシュ。 青と赤の強烈な光が、交互に高速で点滅している。 「ゆっ? ゆっ!? ゆっゆっゆっゆっ…」 …ゆっくりにも効くんだな、これ。 れいむは力なく緩んだ口の端から餡子をこぼして痙攣していた。 スイッチ、オン! プシュー… なにか煙みたいなのが噴き出してきた。 「ゆげえええええええええええ!! がだいいいいいいいいいいいいい!!」 固い?…いや、辛いか。 ガスみたいなものなんだろう。 まりさは滝のような目の幅涙を流しつつ嘔吐いている。 「ゆべっ、ゆべえええええええええええ…」 「おいおい、結構吐いてるな。大丈夫か? ……って、辛えええええええ!! うぉほっ!! ゲホッゲホッ!!」 うんうん掃除用の窓からガスが漏れていた。 痴漢撃退用のわさびスプレーだろ、これ! ちょ、これ人間でもマジやばい!! 「ゆげえぇぇ、ゆげええぇぇぇぇぇ!!」 「目…目が、目があああああああ!!」 「よ、久し振り」 「……………」 2匹をダイエット箱に閉じ込めてから2週間後、お兄さんが家にやって来た。 「お、きっちりやってるみたいだな」 お兄さんが言うように、れいむとまりさはハンドボール大にまで縮んでいた。 その代償として、2匹の仲とあにゃるの締まりは最悪の状態だが。 「これなら、もう出してやってもいいかもな。どうする?」 「「ゆゆ!?」」 お兄さんの言葉に2匹が色めき立つ。 「だしてね!! かわいいれいむをここからだしてね!!」 「さっさとまりさをだすんだぜえええええええええ!?」 減量の効果で、2匹は普通に喋れるようになっていた。 それをしばらく眺めてから、俺は2匹に話しかけた。 「なあ、お前ら」 「「ゆ?」」 「もうちょっと痩せてみないか?」 「「ゆ゛!!?」」 確かに2匹は、2週間前に比べれば十分に痩せることが出来た。 が。 「ふざけないでね! じじいはれいむがかわいくないの!? ばかなの!? しぬの!?」 「くそじじいはここからまりささまをだしてしね!! あとあまあまよこせ!!」 このとおり、俺と2匹の仲も最悪になっていた。 まあ当然だろうな、餌はやらんし、お仕置きはするし。 俺もことあるごとにこいつらに罵られるのにうんざりしていた。 「こんなこともあろうかと」 「ん?」 「ここを開けると…何と魅惑のスイッチがさらに倍!」 「おお!!」 ちくしょう、結局全部お兄さんの手の平の上かよ。 だがもうそれはどうでもいい。 「このスイッチは……で、こっちは……」 「ふむふむ…いいな、ワクワクしてきたぞ」 「「ゆわあああぁぁぁぁぁぁぁ……」」 俺たちのテンションが上がっていく代わりに、2匹のテンションが下がっていく。 こいつが入れ替わることはないだろう。 「「お前たち!!」」 「「ゆゆ!?」」 「「シーソーでゆっくりしていってね!!」」 「「ゆっぐぢでぎないいいいいいいいいいいいい!!!」」 (完) 作者:虐め成分が足りないと言われた。自覚は十分にある。 書き始める前の意気込み→「一心不乱の虐待を!!」 …出来上がったこれは何なのぜ?
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呼称:あにぃ 人物 女性元実況者。実生活では受付の仕事をしている。 現在は引退している。 実況の特徴 「1人で留守番偉いね」と褒められたエピソードを示すがごとく、大変幼い声で実況する。 動画内では実況主が謎解きをしたり、敵を倒したり等する度に 「~できて偉いね」といったコメが流れる。 動画 一人で留守番偉いねと電話で褒められた受付がFF9を実況 一人で留守番偉いねと電話で褒められた受付がドラクエ8を実況【完結】 一人で留守番偉いねと褒められた受付が零~紅い蝶を実況留守番怖い あにぃさんのことが大好きです。だってあにぃさんが夢にも出てくるもの。 -- あにぃさん大好き (2011-01-26 17 20 16) コメントのないあにぃ動画は淋しいよ。 -- 消える1日前に知った (2011-05-15 17 24 46) 名前 コメント
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『ゆ虐にも補助金を』 テレビで民主党の政策を観ていての思いつきです。 前に書いた『ゆ虐ツアー』の続きみたいなものです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゆっくりの虐待は国民のストレスを緩和し、人間関係の改善に貢献している。 これによって国から、ゆっくり虐待に関する物に対して補助金が支給される事となった。 この補助金によりゆ虐ツアーも大幅な値下げが行われ、俺も満足出来るまで参加出来るようになった。 選挙には行ってないけど民ゆ党ありがとう。 前まで日帰り1回1万円だったのが、値下げで5千円にまで下がったのだから単純に倍は行く事が出来る。 不景気のせいで給料を下げられて、行きたくても行けなかったので楽しみで仕方がない。 集合場所に到着すると、既に多くの鬼威山や鬼姉山が揃っていた。 受付を済ませて車内で待つ事にする。 割り当てられた座席に座ると、枝付の赤ゆが備え付けられてあった。 軽くつついてみる 『ユピィユピィユピィ』 何か鳴声を上げてはいるが、目は開いていないので無意識のようだ。 そうこうしているうちに車内には、沢山の人が乗り込んでくる。 全席が埋まっていくのを眺めながら、現代社会のストレスが生んだゆ虐産業の凄さを思う。 実際に俺がゆっくりを虐待するようになってからは、胃痛が無くなり週末が楽しみになった。 健康状態も良好でまさにゆっくり様々である。 「本日は当方鬼月観光の「ゆ~楽満喫田舎体験ツアー」をご利用頂きありがとうございます。このバスはこれよりSS村へと向かわさせていただきます。私はガイドを務めさせて頂きます牧村香と申します。道中2時間ほどのお付き合いよろしくお願いいたします。」 ガイドの挨拶に拍手で応える。バスはゆっくり動きだし一路SS村へと向かった。 早速座席に置いてある赤ゆで、楽しませてもらおうと枝を手に取る。 まずは何から始めようかと思案していると、隣に座った男性が注射器を取り出した。 何を始める気かと様子を伺っていると、その男性は俺の方を向きニヤっと笑い声をかけてきた。 「やっぱ気になる感じ?俺ってさぁ~赤ゆが苦しむ声聞くとQNQNくるわけ~だからこの注射器使ってやろうと思ってさぁ~」 赤ゆから餡子でも吸い出すのかと思いきや、枝に空の注射器を刺して枝の水分を抜きだした。 この水分は、糖質をたっぷりと含んだ赤ゆの養分である。 その栄養が奪われて赤ゆの顔が苦悶に満ち干からびていく、男性は息を荒げながらドンドン吸い上げる。 『ぴぃぃ・・・・くるちぃぃぃ・・・・』 苦しみの余り目を開いていく赤ゆ達、だがまだ枝からは離れる事は出来ない。 男性は今度は、備え付けのオレンジジュースを別の注射器に吸い上げ出す。 注射器には塩を先に入れてあり、しっかり混ざるように良く振る。 その塩入オレンジジュースを枝に突き刺し注入していく。 すると今度は赤ゆは真赤に染まって膨れだす。 『ゆぎぃぃぃぃ!あちゅいぃぃぃ!ゆっぐちできにゃいぃぃぃ!!!』 枝に着いたまま激しく揺れて苦しむ赤ゆ達、だがオレンジジュースの効果だろうか?苦しみながらも成長しているようである。 あっという間にプチトマトサイズから、ピンポン玉にまで大きくなった。 「いいねぇいいねぇ~QNQNくるよ~もっと聞かせてよ沢山でいいよ。」 大きくなった赤ゆに直接注射器を刺していく、刺された赤ゆは大きく目を見開き涙を流しながら懇願しだす。 『やめちぇぇぇ!まりちゃにゃにもわりゅいこちょちちぇにゃいよぉぉぉ!』 「鳴けぃ!喚けぃ!そしてぇぇ!!死ねぇ!ひゃはははははは!」 『やめちぇあげぇちぇぇ!おねいちゃんいたがっちゃるよぉ・・・』 何度も刺される赤ゆ、その間他の姉妹はその様子を見ながら泣くしか出来なかった。 刺される度に塩入オレンジジュースを注入される。 赤ゆの身体を塩が蝕むが、オレンジジュースの治癒効果で治ってしまう。 急激な成長は、壮絶な苦しみを伴い繰り返されていく。 やがてそれは破綻をきたした。 『も・・・どゆ・・ぐ・・り・・じだ・・が・・・・だ』 「月を見る度思い出せ!ひゃははははは~」 いや思い出そうにも既に死んでますって、それに今はまだ朝ですよ・・・・・ 餡子を吐き出して最初の1匹目は、短いゆん生を終えた。 同様の手段で残りの姉妹も、たっぷりと時間をかけて命を弄ばれていく。 俺はその様子を熱く鑑賞してしまった。 気が付けば隣の男性に、自分の分の赤ゆを差し出してまで見とれていたのだ。 目的地につくまでの時間が、あっと言う間に過ぎてしまった。 「みなさま御疲れ様でございます。まもなくSS村に到着いたします、 赤ゆをまだお持ちのお方は、お楽しみ残しの無いようにお願いいたします。」 バスガイドの案内によって、車内に断末魔の輪唱が奏でられる。 これにより鬼威山達は、ゆ虐気分を更に盛り立てていった。 バスから降りるとまず目に付くのは、バスケットボール大のゆっくり達。 『さっさっとくそどれいはれいむにあまあまをよこしてね!くずはきらいだよ』 「代わりにこれを喰らいなぁ!うりゃぁぁぁ!!」 『はやくしないとせいさいす・・ごぉぐぅぅぅぅぐぇぇ・・』 次々と手加減無しの強烈な蹴りを喰らって潰れていく。 これが噂のウェルカムキックである。 キックを終えた鬼威山達は、ゲートをくぐって施設の中へ入場していく。 昔は過疎化した村を利用したボロい小屋ばかりであったが、最近は綺麗な建物が随分増えた。 よほど儲かっているらしい。 まずは施設のロビーで受付を済ませなければならない。 この上は宿泊施設になっていて、泊りがけでのゆ虐も可能になった。 ロビー中央には肌色のバーバーパパのような生き物が、涙を流しながら喚いている。 『どぼじでごんなことをするのぉぉ~どすはなにもわるいことしてないよぉ~』 お飾りと髪の毛を奪われて、念入りに足焼きまでされたドスまりさのモニュメントだ。 2m以上もある巨大な肌色の生き物が、涙を流しながらうねっているのは壮観である。 だがゆっくりと言うよりは、やはりバーバーパパにしか見えないなぁ・・・・ 受付を済ませると赤ゆバッチを、綺麗なメイド姿のお姉さんがつけてくれる。 女性には、イケ面の執事が対応すると言う木目細かいサービス。 赤ゆバッチとは赤ゆの頭に中枢餡を避けて安全ピンを、ダイレクトにぶっ刺しただけの物である。 ピイピイと鳴声は聞こえるが真空パックされているので、 体液等で衣服を汚す心配はないから安心である。 「さて今日はどこから行こうかなぁ・・・・・まずはゆーリングでもするかな。」 とりあえずここから一番近い遊技場を目指した。 ゆーリングとは、早い話がボーリングのピンがゆっくりなのである。 1フレーム1回で全部潰したらストラ逝クで、2回で潰したら潰ブレアとなる。 俺の平均アベレージは130前後で、上手くも無いが下手でも無いといった感じだ。 今日こそは叩キーを出してみたいものである。 レーンに足焼きされたゆっくりが10匹並べられた。 『しゃざいにあまあまをようきゅうするんだぜぇ~』 『ここはゆっくりできなぃぃぃぃ』 『あんよさんうごいてぇぇぇ~』 置かれた場所は、かなりの死臭がするらしく騒ぎたてていた。 そこで毎日、大量のゆっくりが潰されているのだから当然であろう。 今日は重めで16ポンドを使い、パワー重視でチャレンジする事にした。 ゆっくりと狙いを定めて大きく振りかぶる。 「おりゃぁぁぁぁ!」 気合と共に綺麗に腕を振り切った!これは手応えあり! 『ゆんやぁぁぁ~こないでぇぇぇぇぇぇ』 『まりさはぷくーするんだぜ~』 『うごけないよぉぉぉ~』 迫り来るボールから逃げようとする者や、威嚇している馬鹿もいた。 ブチュブチュブチュブチュブチュウゥゥゥゥゥゥ 右側から軽いカーブを描いて、ゆっくりを潰していくボール。 残念な事に6匹しか潰れなかった・・・・ 『ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!』 『ゆゆゆゆゆゆ・・・ゆっくりできなぃぃぃぃぃぃぃ!』 この1投目は運良く(?)生き残ったゆっくりが、目前に起こった仲間の圧死の恐怖に震えて騒いでいる。 これはこれでなかなか楽しい、続いて2投目を投げる。 『うぉりゃぁぁぁぁ!』 力一杯に投げた。 ボールは物凄い勢いで真直ぐに、残りの4匹へと向かっていく。 ビュチュブチュビチュゥゥ 「あぁ~~残念~1匹残ったかぁ~」 惜しくも最後の1匹は掠めてしまい潰せなかった。 だが何か楽しげに歌っているようなので、きっと恐怖のあまりに壊れてしまったのであろう。 レーンに残ったゆっくりは除去されて、新しいゆっくりが並べられる。 2フレーム目の開始だ、ゆっくりボールを構えて投げていった。 結局終わってみればいつも通りの133で終了、まぁこんなもんであろう・・・・・・ 次は・・・・・・・ ゆっくりパチンコにしよう! これは中央に子ゆっくりが口を開けて固定されている台に、唐辛子の玉を打って楽しむ遊びである。 パチンコで言えば羽物にあたる。 1と書いた場所に玉が入ると、ゆっくりのいる部屋に繋がる道が1回開く。 2と書いた場所なら2回開くのである。 子ゆっくりの口は小さいので、なかなか入らないのが焦らされて楽しい。 遊戯台の釘をじっくりと観察する。 「これは道釘がわるいなぁ・・・・これじゃ玉が寄らない・・・・・ こっちは風車の向きが悪い・・・・開かないんじゃ話しにならない・・・・お!この台いいな!」 優秀台を発見したのでさっそく打ち始める。 しっかり釘を読んだのでガンガン羽は開いてくれた、この調子なら早めに入賞してくれそうだ。 だが思っていたより、玉が羽の開くタイミングに寄ってくれない・・・・ 既に投資は千円目に突入していた。 「おかしいなぁ・・・・誰か裏でタイミング測って羽開けてんじゃないか?」 ありえないとは思いつつも愚痴らずにはいられない、これもギャンブラーの性と言うものであろう。 諦めて止めようかなと思っていたら、玉が羽の中で入っていった。 子ゆは中央の下で、役物に乗って左右に動いている。 これに入れば、V入賞でボーナスゲームの始まりである。 上段ステージの回転台を転がり、子ゆの待つ下段ステージに玉は転がっていく。 「おぉし!いけいけいけぇぇぇ!」 思わずハンドルを握る手に力が入る。 そしてタイミングを合わせたかのように、玉は子ゆの口に入っていった。 ギュインギュインギュイン~ 『きゅぴぃぃぃぃぃぃぃぃ』 大きな音楽が流れ始めて、ボーナスの開始を祝福してくれる。 15Rのすーぱーむしゃむしゃたいむ確定である! 連続して羽は開き続けて、唐辛子で出来た玉は子ゆの口の中へ入っていく。 子ゆは、涙を流しながら悲鳴をあげ続ける。 『ゆぎぃぃがらいぃぃぃぃゆっぐじできないぃぃぃぃぃ』 この玉は全ラウンド終了で、子ゆが息絶える絶妙な辛さで出来ていた。 最終ラウンドまでくると、白目を向き痙攣を起こしだしている。 『も・・・もど・・・ゆっぐち・・・ちたか・・・た』 子ゆが死ぬとボーナス終了、店員に終了確認をしてもらい景品を貰った。 ちなみに貰ったのはゆうかにゃんプロマイドだった。 パチンココーナーを出て次は何をしようかと迷っていたら、広場に人だかりが出来ているのが見えた。 野次馬根性が疼き、つい見物に寄ってしまう。 沢山のギャラリーに囲まれて、中央にいるのは1匹のゆっくり。 それもかなり太っているでいぶであった。 『でいぶはしんぐるでぶなんだよ~かわいそうなんだからあまあまちょうだいね。いっぱいでいいよ。』 れいむさん「しんぐるでぶ」はただの肥満体です。 1人の男性がでいぶにオレンジジュースを舐めさせた。 『ぺ~ろぺ~ろ。ゆゅ?これはとってもゆっくりしてるよ!もっといっぱいちょうだいね でもでいぶはいきをするのもめんどうでいやだよ!おにいさんがれいむにのましてね。』 れいむさんゆっくりは息をしませんよ?空気が汚れるから勝手に吸わないで下さい。 男性はニヤリと笑い、れいむを大きなバケツに固定した。 そしてれいむの口に漏斗を取り付けて、外れない様にガムテープを巻きつけた。 「れいむさんのぉ~ちょっと良いとこ見てみたい! あっそれ!~いっきいっきいっきいっきいっきいっきいっきいっき~」 男性は音頭を取ると、漏斗の中へドボドボと水を流しいれていく。 漏斗が口に入っているので、水を拒む事は出来ない。 みるみる水分を含み膨れていき、バケツにみっちりのサイズへと大きくなった。 こうなるとしーしーで水分を放出しようにも、バケツに圧迫されて出す事は出来ない。 満杯になり漏斗すれすれまで水が溜まって、ようやく注ぐのは止まった。 「息をするのも面倒だと言ったな、今のお前はでかい水風船みたいなものだ。 これで水を吸えても空気は吸えない、お前の希望通りだ!」 そう言って男性は、れいむを放置して立ち去ろうとする。 れいむは助けを求めようと、思わず身体を捻った。 ビキビキビキビキビキ プラスチックで出来たバケツに、罅が入り割れていく。 そして身体を押さえていた物から開放されて、れいむは体内の水を破裂させた。 『いっちっちょっとまってくれぇ・・・・お・・・おっびゃ・・・ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』 れいむは身体を四散させながら、黒い液体を撒き散らして死んだ。 男性は最後まで振り向く事なく、何処かへ去っていった。 良い物を魅せて貰った眼福眼福。 そろそろイベント会場で、催し物が開かれているはず、たしか今日はゆっくり風船割りゲームの日である。 会場には沢山の人が集まっていた。 「皆様~それでは本日のメインイベント!ゆっくり風船割りゲームを開始いたします! 我こそはと思う方はドンドン参加して下さい、1番最速で割れた方には商品として・・・・ [SSホテルでゆうかにゃんと1泊出来る券]を差し上げます。」 どうやらさっきのプロマイドの子のようだ、これは漢(?)として参加せねばなるまい! 大量の男性が名乗りを上げて、ゲームは大いに盛り上がる。 「レディ・・・・・・・・・・GO!」 10匹のゆっくりのあにゃるに風船が突っ込まれていて、それを空気入れで割っていくゲーム。 司会の合図で、俺は一気に空気を流し込んでいった。 『ゆぎぃぃぃぐるじぃ・・・「パァーーーーーーン」・・・・・』 『でいぶはぁぁぁぁぁぁ「パァーーーーーーン」・・・・・・』 『わぎゃらないぃぃぃぃ「パァーーーーーーーーン」・・・・』 1匹割るのに15秒ペース、今の所トップは155秒だからこのまま行けば勝てる! だがその確信で隙が出来たのか、最後の1匹でミスを犯した。 『こんなのとかいはぁぁぁぁぁぁぁじゃ「ぷしゅ~~~~~~~」ないわ・・・・・・』 破裂せずに穴が開き、空気が抜けていってしまった。 これが祟って順位は10位、運も実力のうちとは言え惜しかったなぁ・・・・・ 参加賞として割引券を貰った、次回はツアーに5名まで4千円で参加出来る。 今度は友達誘って来る事にしよう。 次は・・・・・・ゆっくりプロレスでも観戦しよう。 会場につくと試合は始まっていた。 『むきゅぅぅぅ~~~~~!』 「おぉ~とぱちゅりー、ありすのあんよを咥えてジャイアントスイングだぁ! そしてそのままロープに投げるぅ!」 『むきゅう!』 「そして尻ラリアット炸裂ぅ~!ありす堪らず吹っ飛ばされたぁぁぁぁ!」 場内アナウンスの絶叫が会場を盛り上げていた。 リングサイドの席が開いていたので、ここで座って観戦する。 するとリングに、被りつくように観戦している男性とゆっくりがいた。 どうやらあのぱちゅりーのセコンドのようだ。 『おにいさん。おちびちゃんのいろさんはだいじょうぶなのかだぜ?』 「あぁばっちりだ!逆にありすがヤバイぞ、真っ黒だからこの試合で死ぬだろうな。」 『それもゆんめいなんだぜ!がんばれ~おちびちゃん~まりさがついてるんだぜぇ~』 色がどうとか何を言っているのか良く分からないが、まりさらしきゆっくりの頭にデジカメが乗っているのが見えた。 記念撮影でもしているのだろうか? そうこうしているうちに試合は佳境に入っていく。 『むきゅぅぅぅぅぅかじばのくそぶくろぉぉぉぉぉぉぉ!』 ブゥゥゥーーーーーーーーーーーーー!! 思わず飲みかけていたコーヒーを噴き出してしまった・・・・・・ 咽返りながら笑ってしまう。 ゆっくりのくせに糞袋とは、意味分かって言ってるのか? 「おぉぉ~とぱちゅり~ありすを空高く放りなげるぅぅ!」 『むきゅぅぅぅぅ!ひっさつ!ぱちゅり~どらいばぁ~~~~~!!』 ありすのあんよを咥えて引っ張りながら飛び上がる。 そしてぱちゅりーの尻でありすの顔を押さえ、海老反りにしながら落下してリングに叩きつけた。 『ぐぇぇぇぇ・・・・もっど・・・ゆっぐり・・・したか・・・だわ・・・』 カンカンカンカンカン~ 「やりましたぁ~!ぱちゅり~8度目の王座防衛に成功いたしましたぁ~!」 『むきゅう!びくとりぃ!』 これがこの日の最終試合だったらしい、もっと早く見に来れば良かった。 目の前では、セコンドにいた飼い主と親まりさが喜んでいる。 『やっぱりまりさのおちびちゃんはさいきょうなんだぜぇ!』 「うちで自分の食費を稼いでいるのはこいつだけだもんなぁ~親としてどんな気分だいまりさ?」 『むむむむ・・・おにいさんいじわるなんだぜぇ・・・でもじまんのおちびちゃんなんだぜぇ!』 なんだか知らんがいちゃつくな!気持ち悪いわ! ゆうかにゃんに非ずはゆっくりに非ずと、偉い人は言っているんだ! これだから愛で派は困る・・・・・・・ 楽しい時間は早く過ぎてしまう物、そろそろ帰るバスの時間だ。 帰る前にお土産でも買っていこう。 土産物売り場に行くと、沢山の人で混雑していた。 どんな物があるのか見て回る。 赤ゆを塩化ビニールで包んだ[ゆっくりボール] 茎付の赤ゆの真空パック 定番のゆっくり饅頭もある。 足焼きされて生きたまま固定されている[まりさ鉛筆立て]なんて物もあった。 ドスまりさのデスマスクで作った[ゆっくりペナント]は気持ち悪いなぁ・・・・・ 結局、ゆっくりを材料で作ったクッキーを購入した。 明日、職場に持っていって皆で食べる事にしよう。 なんだかスッキリしたので、明日からも仕事を頑張れそうだ! 大きく背伸びをして俺は、帰路のバスに乗り込んでいった。 まさにゆっくり様々である。 終わり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ニュースを観ながら書いていたら、こんなのが出来てしまいました。 補助金って誰の為に支給される物なんでしょうね? いくらお金が帰ってきたと言っても、元は国民のお金なんだから・・・・・・ あぁ虚しい 誤字・脱字等あれば勘弁して下さい これまで書いた物 anko1218 ゆ虐ツアー anko1232 ゆ虐ツアー お宅訪問編 anko1237 デスラッチ01 雪原のまりさ anko1243 ゆヤンワーク anko1250 デスラッチ02 まりさの思い出 anko1274 デスラッチ03 まりさとつむり anko1276 ゆっくり種 anko1278 ゆっくり種2 anko1282 デスラッチ04 まりさとおにいさん anko1291 ゆっくり種3 anko1296 デスラッチ外伝01 まりさとまま anko1310 ゆっくり種4 anko1314 デスラッチ05 まりさとおちびちゃん anko1331 ゆっくり種5 anko1337 デスラッチ06 まりさとリボン anko1341 デスラッチ07 まりさと春 anko1350 ゆっくり種6 anko1362 ケーキ anko1391 ゆっくり種7 anko1482 ゆっくり種8(終)
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ようこそ7人倶楽部へ 新しく入会される方、こんにちは。7人倶楽部に参加するにあたってのオリエンテーションを、ここにまとめます。 ご一読の上、積極的に倶楽部活動を楽しんでください。 まずはよく知ろう 7人倶楽部は、ルールと価値観を共有し、部員との出会いやその多様性を楽しみつつ遊ぶ組織ゲームです。 ゲームですので、遊び方と目標を知らないと楽しめません。ぜひこのwiki、とくに7人倶楽部のしくみと方針をよく読み、理解してください。わからないことがあれば遠慮なく、部員にきいてみましょう。 入会の条件について 入会には、以下の4つの条件があります。すべてに同意できる場合のみ、入会が認められます。 これを確認するために、初回参加時に入会の儀が行われます。ここで4つの項目に同意すれば、めでたく入会成立となります。 7人倶楽部のしくみを理解し、内容に同意すること。 投票、新人勧誘、wiki更新などの義務をちゃんと行う責任を持つこと。 Twitterアカウントを持っていること。 過去に7人倶楽部(他の地域のものも含む)に入会したことのある人は、入会できない(ただし中退者を除く)。 部員の役割 原則リーダーも上下関係もない、フラットな組織形態が特徴の7人倶楽部ですが、持ち回りで役割があります。役割にあたったときは、責任を持ってその務めを果たしましょう。 新人は初めての投票で、開票&読み上げを行う。 元新人(2番目に新しい人)は、投票管理者。投票時に投票グッズ(投票箱、ペン、投票用紙など)を用意し、新人の開票をサポートする。(やり方は→投票の準備) 新人を入れるべき部会にいちばん誕生日が近い人は、新人紹介管理者。新人の確保をコーディネートし、その責任を担う(必ずしもコーディネーターが連れてくる必要はない) 紹介者(新人を連れてきた人)は入会の儀を新人に対して行う。 千円札を数枚用意 部会での飲食などの費用は、都度都度割り勘となります。幹事役になってくれた人のお釣りが不足しないよう、細かいお金を準備しておくと、高ポイントかもしれません。 .
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* これは、TRPG「Aの魔法陣」のA-DICペルソナ3(Ver.β5)を使って行われた日常ゲームに編集を加えたリプレイです。 読みやすさや見栄えを重視しているため、元ログとは発言の順序などが異なります。 * キャラ紹介 ○柊 杏奈(一年生) ツインテールで眼鏡なロボ娘。 かつては少し辛い事があるとすぐにイジける結構暗めな性格だったが、覚醒後の今はとことん明るく前向きな娘に。 ○篠宮 蒼乃(三年生) NPC。クールで少し陰のある課外活動部のまとめ役……という設定らしいが、最近結構デレ気味かも。 今現在、杏奈に対しては「強く生きて欲しい」と兄のような気持ちを持っているらしい。 玲音@SD: こんばんは。やりましょか。 しょうじ: うぃっす しょうじ: んでは昨日話したとおり、場所はしのっちの部屋 しょうじ: シチュエーションは「お悩み相談/恋の相談」という感じで。 玲音: あいー しょうじ: こん、こん、と扉を叩いたところあたりから。 玲音@SD: では、時間は30分です。 しょうじ: あい 玲音@SD: よろしくお願いしますー しょうじ: こちらこそ、よろしくですー 玲音@SD: と、タイマー用意せねば… 玲音@SD: あい、OKです。 しょうじ: うぃ、こちらも名前変更(あにー/柊 杏奈) /*/ 玲音@SD: あなたはしのっちの部屋のドアをノックした。 あにー: 「兄さん――お時間、よろしいでしょうか」 玲音@SD: ちょっとまった。その言い方はいつから?w しょうじ: あの事件以降だね。 しょうじ: しどりんとかと同じで、徐々に呼び方が変わってきてるの。 しょうじ: 嫌がる? 篠宮: 「……いや、その呼び方はちょっと。とにかく、空いてるよ」 あにー: 「はい」 しょうじ: この前までのような、うじうじとした感じはない―― しょうじ: でも、とりあえず何か悩んでいる事はわかる顔。 玲音@SD: 篠宮は勉強していたようだ。 あにー: 「お邪魔でしたか?」 篠宮: 「いや。それよりどうした?」 あにー: 「……私、朝お散歩に出かけようとしたとき」 あにー: 「今まで会った事もない人に、いきなりラブレターを貰ってしまったのです」 玲音@SD: 篠宮はちょっと驚いたようだ。 あにー: 「確かに、わたしに恋をしたいという気持ちはあるのですが」 あにー: 「……私は、機械でも人と恋が出来る道を模索するべきなのでしょうか」 しょうじ: 彼女はこの前の事件以降、己が機械であるという事をきちんと正面から受け止められるようになった。 しょうじ: 機械と人に差などない、けれど今の時代はまだ機械と人がきちんと恋が出来るようにはなっていない――これは、その彼女が事実として受け止めるべき事象である。 篠宮:「いや……いきなりの難問だな」 玲音@SD:篠宮はかなり困っている。腕組みして考え始めた。 篠宮: 「心があるのだから、当然恋もする。これは当たり前のことだと思う」 あにー: 「はい」 篠宮: 「これは、君のような人と同じ形をしたものだけでなく、例えばコンピュータの中の形のないものであっても」 篠宮: 「その意味で、恋をすること自体に不思議はないんだが……」 あにー: 「でも今の段階では、まだ機械と人の恋というのは難しい」 篠宮: 「……」 篠宮: 「ええと、いかん、そうだ。まず確認しなきゃいけないな」 あにー: 「?」 しょうじ: うりん、と小首を傾げたあにー。 篠宮: 「柊はどう思っているんだ? その相手のことが気になるのか?」 あにー: 「初めてお会いした方ですから、気になるのかと言われれば正直良くわからないのですけれど……」 あにー: 「こういう事は初めてですから、胸はどきどきしています」 篠宮: 「そ、そうか」 玲音@SD: 篠宮はかなり困った顔だ。そもそもこういう相談を受けたことがないっぽい。 あにー: 「これは、恋に恋しているだけなのでしょうね」 篠宮: 「うーん……僕もそう恋愛のことをわかっているわけじゃないんだが、まず君の想いが重要だと思う」 あにー 「――わたしの、想い」 しょうじ: しのっちを、正面から見据えつつ。 あにー: 「……恋をしたいと思ったなら、難しくても正面から恋をすべき」 あにー: 「……大切なのは、心、想い」 篠宮: 「いや……まずは一度話してみたらどうだろうか?」 篠宮: 「相手の思いに答えられないのなら、きちんと断るべきだし。その上で、付き合うのなら……」 篠宮 「うん……そこから、悩むべきだと思う」 あにー: 「……」 あにー: 「私にラブレターを下さったあの方が、私が機械だと知ってなお私とお付き合いしてくださる確率というのは、客観的に見てかなり低いレベルにある……と思うのです」 あにー: 「でも私が恋をしたいのならば、それを何とかしなければいけない……ですよね」 しょうじ: うじうじはしない、決してうじうじはしない。 しょうじ: 悩みはするが、うじうじはしない。 しょうじ: 前とは、違う。 あにー: 「私が機械である事は、やはり隠しておくべきでしょうか」 篠宮: 「……難しいな」 篠宮: 「ただ、本気で付き合うのならば、いつかは言わなければならない」 あにー: 「……はい」 しょうじ: うなずく。 篠宮: 「さっき言った通り、まず本気で付き合うのかどうか、そこから考えるべきだと思う」 篠宮: 「まだ相手のこともよく知らないんだろう?」 あにー:「はい」 しょうじ: あにーは、言ったあと一人で頷く。 しょうじ: 志は、決まったらしい。 あにー: 「お友達からはじめましょう――まずは、こう言うべきですね」 しょうじ: それは、お断りと言う意味のセリフである。 篠宮: 「柊次第だな。中途半端に付き合っても仕方がないだろうし」 あにー: 「私次第……」 篠宮: 「うん。柊の気持ち次第だ」 あにー: 「――そう、ですね」 しょうじ: にこ、と180APの笑みを浮かべたアニー。 篠宮:「……その笑顔にやられたのかな」 あにー: 「私は、自由になれたんです――自由になれた以上、私は自分で何かを決めていかないと……」 あにー: 「?」 しょうじ: うりん? 篠宮: 「ああ、いや。あまり会ってないのにラブレターを送ってきたというのは、一目ぼれの類かと思って」 あにー: 「一目ぼれ……」 しょうじ: 何か思うところがあったらしく、一瞬だけ顔を曇らせかける。 しょうじ: だが、ふるふると首を振りなおした。 あにー: 「……顔は作り物だけど、笑顔は作り物じゃないですからね」 あにー: 「それに、この顔も私の一部です」 篠宮: 「なに、形なんてものは誰にとってもそうだよ」 篠宮: 「男は顔だけじゃない、なんて言うだろう?」 玲音@SD: 篠宮は冗談ぽく言った。 あにー: 「はい」 しょうじ: 冗談とは取らなかったらしい。 あにー: 「――私、とりあえずお話してきます」 篠宮: 「うん、話してくるといいよ」 篠宮: 「まだどんな人かもわからないんだ」 あにー: 「はい――ええっと」 しょうじ: お兄ちゃんはやめてくれと言われたので、どう呼ぼうか迷っているらしい。 篠宮: 「これまでどおりでいい。確かに柊は妹みたいな気もするが」 篠宮: 「実際にそう呼ばれると、さすがに恥ずかしい」 あにー: 「――わかりました、しのっち」 しょうじ: にこ、と再び笑顔を浮かべた。 あにー: 「それじゃあしのっち、私はその人を理解しにいってきます」 しょうじ: 立ち上がる。 篠宮: 「ああ。と、そうだな……」 玲音@SD: 篠宮はちょっと考えている。 あにー: 「?」 篠宮: 「……いや、柊に任せる。自分の思いをきちんと伝えてくるといい」 あにー: 「はい♪」 しょうじ: 嬉しそうに、言葉を返した。 しょうじ: ――と、こんな感じで。 玲音@SD: あい。ではここで。 /*/ 玲音@SD: お疲れ様でした。 しょうじ: いえいえ、ありがとうございましたー。 玲音@SD: やっぱりしのっちもどうしたらいいかわからなかったなw しょうじ: うん、だがまあ何とか話のめどは立ってきたw しょうじ: ホントは、ここでしのっちの話をいったん終わらせめっちぃの話あたりにでも移ろうかなと思ってたからなぁw 玲音@SD: なるほど。それもまた面白かったかもしれんね。 しょうじ: うん、そうだな……確か、次は時雨さんの話だったか しょうじ: それが終わったあとの日常ゲームは、ちょっと別のキャラクターとの掛け合いで行ってみるわ。 玲音@SD: あいっす。ではリザルト。 玲音@SD: 関心度はそのまま。関係値+50 しょうじ: うぃ、ありがとうございますー>リザルト しょうじ: めっちぃ相手だったら、APはいらないんだっけ?>知り合いとのコミュゲーは、APを消費しない 玲音@SD: うん。APは自分でNPC作ってやる場合なので。 しょうじ: なるほど、了解です。 玲音@SD: んでは解散ということで。またよろしくー。 しょうじ: うん、それでは今日はこれくらいで――今日もありがとうございました、それではー *